肩・首の痛み 肩こり・五十肩・寝違え・変形性頚椎症など
こんなお悩みありませんか?
- >肩こりが酷く仕事に影響が出ている
- >眼精疲労があり目の奥が痛い
- >マッサージを受けにお店にいくことが多い
- >肩が重く感じる
- >朝起きたら首に痛みがあった
- >肩や首に冷たい感覚がある
- >腕や手にしびれを感じる
- >首に違和感があり動かしづらい
肩こり
「椎間板ヘルニア」とは、背骨の椎骨と椎骨の間にあります椎間板という軟骨が正常な位置から飛び出した状態を言います。そうして椎間板が出た先に脊髄や神経がありますとその神経の支配領域がシビレ・ダルさ・痛みが出ます。
「頚椎椎間板ヘルニア」は首のヘルニアで8個あるうちの第4・5・6番目の椎間板が飛び出ることが多いです。症状は、腕へのダルさ・痛み・シビレや首の動きの制限・首を後屈すると痛みが増強します。障害される神経根に相応して知覚障害、筋力低下、腱反射低下を示します。
「腰椎椎間板ヘルニア」は腰のヘルニアで5個あるうちの第4・5番に一番多くその下の腰仙間が次いで多いです。症状は頚椎椎間板ヘルニアの腕に出る症状が足に出るような感じです。
椎間板ヘルニア自体の治療となりますと保存療法で個々にもつ自然治癒力で突出した椎間板が消失する場合もありますが消失しなく症状がきつい場合は病院で手術となることが多いです。
しかし、上記の症状ですがすべてが椎間板ヘルニアが原因とは限らないのです。当院に来院されている方でもヘルニアの手術をされましたがシビレなど手術前と症状が変わっていない方や少しは改善したがシビレはあるといった方が多くおられます。このような方は骨のゆがみや関節の動きの制限や逆に関節がゆるくなっていたり、筋肉の固さなどの原因で症状が出ている可能性が非常に高いです。
手術で完全に治れば良いですが、もしすっきりしない方や手術はしたくない方は是非整骨院に一度お越しください。
五十肩
「五十肩」は40代以上の方に多くみられる症状ですが、若い方に発症するケースも見られます。「五十肩」が発症すると「肩が上がらない」「腕を上げたり回したりすると痛む」「夜になると肩が痛む」などの症状があらわれます。症状がひどい場合は「痛む方の肩を下にして眠ることができなくなる」など、さまざまな形で生活に支障をきたすこととなります。
寝違え
寝違えは、主に睡眠中に無理な姿勢を取ることによって筋肉に炎症が起こるものです。乗り物の中で不自然な姿勢で寝てしまったり、お酒に酔ってソファで寝てしまったりしたときに起こることも多いものです。普通に寝ていても、もちろん起こります。寝違えてしまったときは無理に自分で治そうとせず、ご来院いただくようおすすめいたします。
変形性頚椎症
頚椎の椎間板が老化などによりすり減り、変形してしまうものを変形性頚椎症と呼んでいます。脊髄や神経が圧迫されるため、首の痛みや肩こりが症状となってあらわれます。手や腕のしびれ、腕が上がらないといった症状が出ることもあります。50代以上の方でこれらの症状が続く場合は、一度ご相談ください。
当院での施術法
01
問診・検査
問診および触診を行い、患者様の痛みの場所・いつから痛いのか・何をして痛めたか原因はあるのか・痛みが出る角度・筋肉の緊張(硬さ)はどうか・腫れているか・熱感はあるのか・骨格の歪みはないかなど細かく問診と触診を行います。
02
カウンセリング
患者様の体の状態がどのようになっているのか細かくご説明させていただきます。当院では必ず症状の原因や改善方法に関して患者様に理解して頂いたうえで施術を行いますのでご安心下さい。施術前でも気になる点などあればお申し付け下さい。
03
施術
施術内容は患者様の症状と希望を最大限考慮したうえで個々にあった施術を行います。低周波・筋肉をほぐす・背骨の歪みをもどす・アイシング・温熱・超音波・鍼灸・骨盤調整・EMSな ど様々な内容を組み合わせてベストな施術をさせていただきます。
04
施術説明・アドバイス
施術に関する説明を行った後に、施術前と施術後で身体がどのように変化しているかを確認して頂きます。また、日常生活の送り方で症状の回復に影響するため、ご自宅で行って頂きたい事や気を付けて頂きたい事をお話しさせて頂きます。