足・膝の痛み 膝関節症・坐骨神経痛など
こんなお悩みありませんか?
- >膝の痛みで歩き辛い
- >立ち上がる際の痛みがでる
- >雨や曇りの日に膝に痛みを感じる
- >痛みで正座ができない
- >O脚またはX脚である
- >膝に水が溜まっていると診断された
坐骨神経痛
坐骨神経は、人間の体の中で一番太い神経です。腰からおしり、太ももの後ろを通って足の先までつながっています。坐骨神経が通っている部分が痛むことを一般に「坐骨神経痛」と呼んでいます。つまり、「坐骨神経痛」というのは病名ではなく、症状をあらわす言葉なのです。
ということは、坐骨神経痛を引き起こす要因はさまざまにあるということになります。その原因の9割は、椎間板ヘルニアだといわれています。そのほかに、脊柱管狭窄症や梨状筋症候群などによって坐骨神経痛が起こる場合もあります。
原因によって施術のアプローチの仕方も変わってきますので、まずは原因を特定することが大切です。椎間板ヘルニアが原因である場合は、当院にご相談ください。
膝関節症
変形性膝関節症は、膝の軟骨が老化などによりクッション機能を失うことによって起こります。関節に炎症が生じ、痛みとなるのです。軟骨の劣化が進むと、痛みも激しくなります。日常生活上で感じる痛みの原因の多くは、この変形性膝関節症によるものだといわれています。
男性よりも女性に多く、60代では約半数の方が変形性膝関節症が見られるというデータもあります。初めのうちは「歩き始めるとき」「椅子から立ち上がるとき」などのみに痛みは限定されますが、症状が進むと階段の昇り降りが不自由になります。さらに症状が進めば常に痛みに悩まされるようになり、ついには歩行困難となってしまいます。
肥満も大敵ですし、無理なスポーツなども原因の1つとなります。年を取っても適度に運動することは健康を保つために大切なことですが、若い人と同じような激しい運動は避けましょう。
当院のEMSなら、横になっているだけで運動と同じ効果が得られますので、激しい運動が苦手な方にもおすすめしています。
当院での施術法
01
問診・検査
問診および触診を行い、患者様の痛みの場所・いつから痛いのか・何をして痛めたか原因はあるのか・痛みが出る角度・筋肉の緊張(硬さ)はどうか・腫れているか・熱感はあるのか・骨格の歪みはないかなど細かく問診と触診を行います。
02
カウンセリング
患者様の体の状態がどのようになっているのか細かくご説明させていただきます。当院では必ず症状の原因や改善方法に関して患者様に理解して頂いたうえで施術を行いますのでご安心下さい。施術前でも気になる点などあればお申し付け下さい。
03
施術
施術内容は患者様の症状と希望を最大限考慮したうえで個々にあった施術を行います。低周波・筋肉をほぐす・背骨の歪みをもどす・アイシング・温熱・超音波・鍼灸・骨盤調整・EMSな ど様々な内容を組み合わせてベストな施術をさせていただきます。
04
施術説明・アドバイス
施術に関する説明を行った後に、施術前と施術後で身体がどのように変化しているかを確認して頂きます。また、日常生活の送り方で症状の回復に影響するため、ご自宅で行って頂きたい事や気を付けて頂きたい事をお話しさせて頂きます。